月忌参り
『故人をいつまでも忘れないために』
人間は時の流れと共に、あらゆる物事を忘れてしまいます。時には、忘れてはいけないはずの大切な方の存在やいただいた大きなご恩ですら忘れてしまうこともあります。忘れてしまうことで、大切な方の存在やいただいたご恩が無になってしまうのは、あまりにも寂しいことです。
故人のご命日に手を合わせることを習慣とすることで、いつまでも故人を忘れることがなく、皆様の心の中に故人が居続けることができることから、可能な限り、毎月故人のご命日にご自宅にお伺いし、施主様と一緒に手を合わせご供養させていただく月忌参りをお勧めしています。現在、小樽市を中心とした近隣市町村へお伺いしておりますが、遠方であっても可能な限り伺わせていただきます。