日本遺産・北前船関連物

日本遺産・北前船関連物

 文化庁が認定する小樽市の日本遺産「荒波を越えた男たちの夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落」の構成文化財の一つとして、航海の安全を祈願して北前船主や船乗りたちから奉納された3面の船絵馬が龍神堂に納められています。
 また、龍神堂正面入口の両脇にある狛犬、龍神堂裏の境内地に並ぶ三十三番観音は笏谷石(しゃくだにいし)という青みがかかった石で作られています。笏谷石は福井県の足羽山(あすわやま)で産出する凝灰岩で、北前船で各地の寄港地や船主集落に運ばれてきた北前船文化を象徴しており、海を越えた北陸とのつながりを現代に伝える貴重な遺産です。