供養の心

供養の心

 『生死を越えた大切な方とのつながり』
  大切な方であればあるほど、その方が亡くなった時の悲しみは大きいものであります。しかし、死は故人との関係の終わりではありません。亡くなった後であっても、遺された方々を励まし、支えているケースも多々ございます。手と手を合わせて故人のことを思っている時、故人の思いや願いが遺された方と共に生き続けている時、人は亡くなっても生死を超えて遺された方々の心の中で生き続けていることを感じます。
  供養という行いを通じて、生死を超えた大切な方とのつながりを保ち続けるお手伝いをさせていただきます。